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☆2007年3月17日(土)丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にてロードショー
彼の両親は、ごく普通に出会い、“心の歌”から愛が芽生え、そしてその愛が卵になった。 でも、卵から出てきた子どもは、ちょっと変わっていた。 彼は、皇帝ペンギンにもかかわらず、おそろしく歌がヘタだったのだ――!
南極大陸の冬。皇帝ペンギンの国で卵がいっせいに孵り始める季節。そのなかでいちばん最後に、くちばしからではなく、なんと足から生まれてきたのがマンブルだ。パタパタと足を動かす息子のクセを、母親は“マンブルらしい”と可愛く思い、父親のメンフィスは“ペンギンらしくない”と不安に思った。ペンギン小学校にあがると、彼らにとっていちばん大事な“心の歌”の授業中、彼の致命的な歌声が発覚! 何とか矯正を試みるもののうまくいかない。マンブルは「心」を伝えようとすると、歌よりも”足”が勝手に動き出してしまうのだ。落第が決まった卒業式の夜、ひとりぼっちで踊っていたマンブルは、気がつけば流氷の上・・・。これから待ち受ける冒険は、彼にとって最良の方向へと進んでいくのでしょうか?!
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