(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983,(C)NSP 2007
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☆2007年4月ゴールデン・ウィーク 渋谷東急他全国ロードショー
『ラオウ伝 殉愛の章』 長兄:ラオウは自らを”拳王”と名乗り、覇業を目指していた。修羅の国からやって来た拳王軍親衛隊長にして、凄腕の女剣士”レイナ”は、そんなラオウを深く愛していた。 一方、ラオウの最大のライバルであり、”聖帝”を名乗る南斗鳳凰拳のサウザーも勢力を拡大していく。サウザーとの一騎打ちにケンシロウは敗れ、義軍を率いていた南斗白鷺拳のシュウもサウザーによって捕らえられる。復活したケンシロウが十字稜にて再びサウザーに立ち向かうが、シュウを助ける事が出来ず、激闘の末、サウザーを倒す。最大のライバルが倒れた今、ここにラオウの目指す覇業は成ったかに見えたが・・・・。
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