イーシティさいたま


[PR]
口コミで話題に!
当たると評判占い

◎アートとブックのコラボレーション展−出会いをめぐる美術館の冒険

「アートとブックのコラボレーション展−出会いをめぐる美術館の冒険」は、うらわ美術館の「本をめぐるアート」のコレクションとそれに関連する北九州市立美術館のコレクションをもとに構成されます。

うらわ美術館は、国内では初の試みとして「本をめぐるアート」を収集の柱に活動をしています。一方北九州市立美術館は、国内外の近現代美術を中心に現在約7,000点のコレクションを所蔵しています。それぞれ独立したコレクションですが、共通する多くのアーティストやテーマを含んでいます。たとえばピカソ、ルオー、シャガール、マティスから恩地孝四郎、具体美術協会の作家たち、駒井哲郎、加納光於、等々です。

「アートとブックのコラボレーション展−出会いをめぐる美術館の冒険」では、2つの美術館の特色のあるコレクションがもっぱら「アートと本」をめぐって多種多様にコラボレイトします。一見すると脈絡のない二つのコレクションが出会うことによって、双方のコレクションに新たな、もう一つの光を当てようと試みるものです。

うらわ美術館のコレクション
「本をめぐるアート」を収集の柱のひとつとして2000年に開館。本に関わるアートワークの本格的な収集は日本初の試みである。いわゆるリーヴル・ダルティスト、アーティスト・ブック、本のオブジェなど、美術作品として本の収集は1,000件を超える。

北九州市立美術館のコレクション
西日本における公立美術館の先駆けとして1974年に開館。国内外の近現代美術を中心に絵画、彫刻、素描、版画など対象は多岐にわたる。現代作家の代表作や大作を数多く所蔵している。現在約7,000点を所蔵。

主な出品作家・作品
パブロ・ピカソ、ジュルジュ・ルオー、マルク・シャガール、アンリ・マティス、恩地孝四郎、吉原治良、白髪一雄、元永定正、駒井哲郎、村岡三郎、篠原有司男、加納光於、河口龍夫、他。

うわら美術館と北九州市立美術館の収蔵品から本野アートおよび関連する作品、油彩画、版画、立体等、約120タイトル。

会期
2011年11月23日(水・祝)〜2012年1月22日(日)

開館時間
午前10時〜午後5時 ただし土曜日・日曜日のみ〜午後8時(入場は閉館の30分前まで)

休館日
月曜日(2011年1月9日の月曜日は開館)、2011年12月27日(火)〜2012年1月4日、2012年1月10日(火)

会場
うらわ美術館 ギャラリーABC

観覧料
一般 :600円(480円)
大高生:400円(320円)
中小生:200円(160円)
()内は20名以上の団体料金。
※リピーター割引:観覧済みの有料観覧券を提示すると、団体料金でご覧いただけます。(本展観覧日から1年、1名様、1回限り有効)

ギャラリートーク
2011年12月10日、24日、2012年1月14日 各土曜日 各回14:00〜 自由参加。ロビー集合(当日の観覧券が必要です)

主催
うらわ美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会

協賛
ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン、日本テレビ放送網

[0] トップページ


[PR]
怖いくらい当たる
香港的中の母燕京


All Right Reserve Presented by ECITY SAITAMA Corp 2005-2024