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◎埼玉県立近代美術館にて「アンリ・ル・シダネル展」開催!ペア招待券プレゼント!

埼玉県立近代美術館では2011年11月12日(土)から2012年2月5日(日)まで企画展「アンリ・ル・シダネル展」を開催します。

アンリ・ル・シダネル(1862-1939)は、20世紀初めに活躍したフランスの画家です。モネ、ピサロ、スーラなど、印象派や新印象派に学びながら、やわらかな色彩で光をとらえる独自の作風を築きました。

ル・シダネルが描くのは、灯りのともる黄昏の街や庭のテーブルなど身近なものばかりですが、そこには人物がほとんど登場しません。しかし、窓の灯りや整えられたテーブルにはかすかに人の気配が感じられ、作品は独特の静けさとやさしさをたたえています。こうした作風は、人々の心に深く響き、現在でも多くの美術愛好家を魅了し続けます。

ル・シダネルは生涯にわたってヨーロッパ各地を旅しましたが、こよなく愛したのは、ジェルブロワというパリ北方の小さな村でした。1901年、ル・シダネルは中世の面影が残るこの村に居を構え、自宅の庭を、さらには村全体を薔薇でうめつくそうと提案しました。村の人々はこの考えに共感し、やがて薔薇の花咲くジェルブロワは「フランスでもっとも美しい村」に選ばれます。薔薇とジェルブロワは、ル・シダネルの後半生にとって欠かせないモチーフとなりました。

パリのマルモッタン・モネ美術館で1989年に行われた大規模な個展をはじめ、ヨーロッパ各地で展覧会が開催されてきたル・シダネル。日本でも根強い人気がありましたが、これまで個展が開催されたことはありませんでした。本展は、ル・シダネルの曾孫で美術史家のヤン・ファリノー=ル・シダネル氏の協力を得て、主にフランス、オランダの美術館が所蔵する約70点によって、ル・シダネルの全貌を日本ではじめて紹介する待望の回顧展です。

■ペア招待券プレゼント!
埼玉県立近代美術館より2011年11月12日(土)から2012年2月5日(日)まで開催される「アンリ・ル・シダネル展」ペア招待券を1名様にプレゼント致します。

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