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◎【自然の博物館】特別展「秩父鉱山〜140種の鉱物のきらめき〜」

−はじめに−
埼玉県の西端に位置する秩父鉱山は、かつて日本有数の金属鉱山でした。
江戸初期に大量の金が産出したことから、多くの人が一攫千金を夢見て採鉱にチャレンジしてきました。
江戸後期に活躍した天才発明家、平賀源内もその一人です。
また、鉱物学の世界においては、140種にも及ぶ多様な鉱物を産出することで注目されています。
この展示では、多種多様な鉱物、採鉱を試みた人々のドラマ、華やかだった鉱山町のくらしなど、
秩父鉱山のすべてを紹介します。

−見どころ1−
秘蔵鉱物100種以上 一挙公開!
1つの鉱山から140種類もの鉱物が産出するのは日本中で秩父鉱山だけです。
今回は、鉱山事務所や研究者が所有している普段見ることができない秘蔵の標本を集め、
計100種以上の鉱物を一挙公開します。
また、どうしてこんなに多くの鉱物ができるのか、その秘密に迫ります。

−見どころ2−
江戸時代の天才発明家 平賀源内がつくった「燃えない布」特別公開!
平賀源内がはるばる秩父鉱山へやってきた理由は、
燃えない布「火浣布(かかんふ)」の原料である石綿を求めてでした。
現存する2枚の平賀源内作火浣布を期間限定※で特別公開します。
※9/23(土・祝)〜11/16(木):京都大学付属図書館所蔵「火浣布」
※11/17(金)〜12/17(日):早稲田大学図書館所蔵「火浣布」

−見どころ3−
写真でよみがえる鉱山町の輝き
最盛期には2400人もの人が秩父鉱山の鉱山町に暮らしていました。
忽然と現れて消えていった鉱山町の意外に華やかなくらしを写真で振り返ります。
『写真と証言でよみがえる秩父鉱山』の著者、黒沢和義氏のイラスト原画も公開します。ここでしか見られない、秘蔵鉱物を大公開!

◯会  期 平成29年9月23日(土)〜平成30年1月14日(日)
◯開館時間 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
◯休 館 日 月曜日(祝日の場合、開館)、12/29〜1/3
◯観 覧 料 一般200円、高校・大学生100円、
      中学生以下及び障害者手帳をお持ちの方(介助者1名含む)は無料
◯交通案内 自動車 関越自動車道花園ICから30分(無料駐車場32台)
      電 車 秩父鉄道上長瀞駅下車徒歩5分

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