地産食彩

□ 酒蔵
釜屋では、毎年2月の第2土曜日に町の人達と共同で酒蔵開放を行っているそうです。お酒の大好きな方や日本文化に興味のある方が大勢訪れ、今年はなんと3,500人もの方々が来場し、大変な盛況ぶりだったとか。毎年テーマを変えてこのイベントを開催するそうです。
ステージ 酒蔵開放の際には、こちらのステージ上で色々なイベントを行います。今年のテーマは「江戸」ということで、江戸手妻(和製手品)、子供もちつき大会、試飲即売、津軽三味線の演奏などイベントが盛り沢山だったそうです。

商品陳列棚 釜屋の商品が陳列されていました。
平日も即売もやっているので足を運んでみてはいかがでしょうか?自分に合ったお酒を探すのも楽しいですよ!!

生もと 夏の生酒 このお酒は、《生もと 夏の生酒》といいます。
口当たりも良く、とても飲みやすいそうです。

酒林 「酒林」とは、酒屋の看板として杉の葉を球形に束ねて軒先につるしたものを言います。もともと新酒が出来たことを近所の人々へ知らせるものでしたが、次第にその本来の目的からはずれ、酒蔵のシンボルとしての意味合いが強くなりました。

社長さん 釜屋12代目社長の小森行輝さんです。本日は本当に有難うございました。来年の酒蔵開放楽しみにしています!!
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