地産食彩

□ キムチができるまで
選別

切り分け
季節毎に日本の各地域から取り寄せた白菜を選別し、適度な大きさに切り分けていきます。衛生面にしっかりと考慮し、切り分けた白菜を丁寧に水で洗い流します。

塩振り 白菜の葉の一枚一枚の間に、丁寧に塩を振っていきます。塩漬けにすることで、白菜本来の旨みや甘みをぎゅっと内部に閉じ込めます。この塩漬け段階で、キムチのベースとなる味が決まってしまうため、入念な作業が必要です。

漬け込み

漬け込み
塩漬けにした白菜は、一晩じっくり漬け込みます。翌日、水でしっかりと洗浄します。漬け込んだ白菜を洗浄することで、余分な塩分を抜くと同時に、甘みのバランスを取ります。

準備

準備
漬け込み前の準備です。サンドラでは、3種類の本場唐辛子や天然果実等を充分に使用するそうです。

調味料

調味料

塗りこみ
いよいよ、キムチ調味料を漬けていきます。塩抜きした白菜の葉一枚一枚に調合したキムチ調味料を丁寧に塗りこんでいきます。

白菜キムチ

大根キムチ
遂に完成!!これが噂の“健康キムチ”ですね。丹精込めて造り上げたキムチだけに見ているだけで、ご飯3杯はイケます。

加藤社長

社員の皆さん
今回はお忙しい中、有難うございました。
普段よく食べるキムチですが、こんなにも味わい深い美味しいキムチは今だかつて食べたことがありません。 このような“本物”の味を出せるのも加藤社長をはじめ、社員の皆さんのキムチへの深い愛情が込められていたからなんですね。
これからも身体に気をつけて美味しいキムチを造り続けてください。

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