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Saitama Art Platform 形成準備事業 2011年度プログラム

Saitama Art Platform 形成準備事業とは、県内5つのミュージアムがゆるやかに連携し、文化庁の支援を得て、さまざまなアート関係者と市民の協働によって、ミュージアムのいっそうの活用を図りながら、埼玉県内の優れた芸術活動の持続的基板となるプラットフォームの形成をめざすものです。

12月・1月開催の事業
回遊美術館II―北浦和西口銀座商店街アート化計画
12月3日(土)〜11日(日)
会場:北浦和西口銀座商店街、埼玉県立近代美術館
アート作品の設置、アートな溜まり場づくり、アートプロジェクトの試行により、北浦和西口銀座商店街のアートによる活性化をめざします。
商店街にぜひ足を運んでいただき、美術館の展覧会や北浦和公園の彫刻、音楽噴水とともに、北浦和のまちや人々との出逢いをお楽しみください。
参加作家:田中清隆(光の椅子インスタレーション)、松本秋則(竹のサウンドオブジェ)、三友周太(ヒモを使ったインスタレーション)、山本耕一郎(北浦和出逢い景プロジェクト)、社会芸術/ユニット・ウルス(東西見聞シェルター計画)

方丈庵@MOMAS―臨機応築
12月6日(火)〜11日(日)

会場:埼玉県立近代美術館地階吹抜け他
美術館に建築家安井清考案の「方丈庵」を設営し、これをステージに創作ダンス公演、エア点前、建築や詩とのセッションなど、多彩なクロスオーバーの試みを楽しみます。

音楽という表現の拡がりとともに「MOMAS空間音響ライブvol.4」
12月10日(土)・11日(日)12:00〜17:00
会場:埼玉県立近代美術館2階講堂
活躍中の作曲家・音楽評論家によるトークと現代音楽のコンサートを行います。
コンピュータを用いて音楽作品を作り、コンピュータを用いて音楽作品の演奏を行う現代音楽のベテランアーティスト(石上和也、上原和夫、土屋雄、宮木朝子、吉原太郎+中楯純)、若手アーティスト(磯部英彬、入間川篤、近江典彦、窪田航平、高野大夢、畑木あゆみ、福島薫、松岡弘樹)、そして未来を担う若き学生たちやワークショップ参加者(埼玉県立近代美術館、横浜の芸術家コロニー空間「新・港村」、川越・鶴ヶ島市をまたぐ松ヶ丘団地集会場)の作品群が、22個のスピーカーによって埼玉県立近代美術館講堂に空間投影されます。

MOMASコレクションIV:アーティストプロジェクト大浦一志―雲仙普賢岳との20年
2012年1月7日(土)〜4月15日(日)
会場:埼玉県立近代美術館常設展示室
雲仙普賢岳の大火砕流被災を報道で知り、1992年から現地で残骸物の掘出しや採取を行い、定点観測を継続している美術家・大浦一志。自然の圧倒的なエネルギーと人間の営みの関わりを探る思索と行動と鎮魂のプロジェクトを紹介します。

主催団体 Saitama Art Platform 形成準備事業 実行委員会事務局
URL http://artplatform.jp/
団体分類 NPO&一般
対象ステージ 指定なし

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