さいたま市の国際学院埼玉短期大学（大野誠学長）では、今年で7回目を迎えるシンポジウムを「さいたま市民会館おおみや大ホール」で行いました。
　「人づくり科学する」をメインテーマに、現代の子どもたちのコミュニケーション能力の低下や社会生活に必要なマナーの欠如、社会的に危惧される問題を幼児保育や健康栄養という専門支店から討論しました。
（「子どもの人間関係をめぐる現状と課題」・「子どもの職をめぐる現状と課題」・「保育者に期待される役割」・「栄養士に期待される役割」）
　会場には、税学生・指導教員の他、一般合わせて約1,000名が集まりにぎわいました。