館内施設紹介

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運転シミュレータ

【D51シミュレータ(新設:1台)】
■  概要
交通博物館に展示されていたD51キャブ部分を使用して製作されました。操作機器(加減弁、逆転機、ブレーキ)に応じた動輪の発生トルクから、 車体運動モデルを作成し、力行、惰行、制動の状態をシミュレーションします。シリンダー圧力計、ボイラー圧力計、給水ポンプ圧力計、 水面系、ブレーキ圧力計、速度計などが運転に連動して作動する本格的なシミュレータです。動揺装置による、蒸気機関車特有の振動も再現しています。 (所要時間約15分)
■  特徴
蒸気機関車は機関士と機関助手の二人が、路線条件に合わせて蒸気を作り、蒸気圧を調整して走行します。 その蒸気機関車の操作手順をシミュレートして、電車の運転とどのように違うのかを知ることができます。
■  ご利用方法
館内にある予約機で予約を行います。入館の際に使用したSuicaもしくは入館ICカードに予約情報を登録して予約完了となります。
■  ご利用料金
1回500円となっております。
【その他シミュレータ(移設:4台)】
■  概要
交通博物館でも高い人気を誇った施設、新幹線(200系)、山手線(205系)、京浜東北線(209系)、東海道線(211系)の運転シミュレータです。
■  特徴
交通博物館のシミュレータを改修して移設されました。特に山手線(205系)は動揺装置を新たに設置して、運転動作に連動した揺れを再現しています。
■  ご利用方法
予約は不要となっております。
■  ご利用料金
無料となっております。
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