イーシティさいたま
インターネットマーケティングセミナー
『ネット販売体験談』

運営をしてきたネットショップにおいて、経験したことをもとに、体験談をまじえて勉強していきます。

HPづくり体験談

「ショッピングカートのサービスを使い分ける」

ショッピングカートのサービスは会社、値段によって内容が変わり、レイアウトの制限、配達方法の選択に制限がでてきてしまいます。クール便などを使用しなくてはいけない場合、それに合わせたサービスを選びましょう。

「キーワード文字をトップページに多く入れる」

検索エンジンにかかりやすくするため、画像だと認識されないので文字に変えます。また、商品に説明文をはさんで、その文章にキーワードを多く入れるなどをしました。購入に結びついた検索ワードに、入っていたキャラクター名なども入れていきました。

「買いやすいページづくり」

トップページから1クリックで購入ページへ、多くても2クリックでいけるようにしました。購入ページへたどりつくことが容易で買いやすいつくりになっていて、アクセス数60件でも売上をあげることができました。

ショップ運営体験談

「振込用紙を一緒に届けたら、振込先を知っているリピーターの人が、届く前に振り込み、届いたら振込み、二重払いとなった」

決済に関しては、お客さんにとって便利なほうが望ましいですが、トラブルとなってしまう場合、カード決済だけ受け付けるなどの対応をしました。

「”ショップ管理人ブログ”を作った」

売る人間の人柄や思いが伝わるように、ブログを書いてつなげました。ブログは文字一つ一つがキーワードになるためSEO対策になります。

ロングテール現象=ネットショップの商品の売れ方

線グラフの赤い部分はロングテールと呼ばれる部分です。ネットショップではこの部分が長くなり、売れ筋ではない商品が売上の多くをしめていることを表します。商品の種類を増やして売上を上げました。(棒グラフ=ロングテールの原因:インターネットを利用して買い物をする理由としてあまり見ない商品があり、様々な商品を比較できる点。種類を増やしてもスペースをとらない。)

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