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■ ボールパークへ行こう!(前)

(2005/10/01)

■ 『フレッシュ計画』

こんにちはマックス井上です。朝夕になりますとちょっと寒いかなぁって思います。この時期の目覚めは『あぁ、天気予報当ってる、予報通り寒いかも』なる一念と新しい朝の緊張感や『今日も頑張るか!』を作ってくれるバランス・オブ・ゲームと言った感じでしょうか。これからは一層、前者の優勢勝ちが多くなるのですよねぇ。

知人がヨガを始めたということで体験してきました。そういえば『ヨガ・ブーム』なんてニュースで取り上げられていたような気がしますねぇ。聞けばフィットネス、リラクゼーション、エクサーサイズ等の他に高室温の中で行うサウナ・ヨガなど色々なタイプがあるようです。

インド発祥の座禅型ストレッチなんてイメージでしたが、ちょっと違いましたねぇ。色んなカタチに動いては身体を止め、姿勢をゆっくり変えては静止するだけなのですが、関節や筋肉(ポージングによって)、アタマ(効果をイメージしながら)、内臓特に心肺機能(腹式呼吸で)の3点をゆったり開放させていく感じです。どの筋肉を使っているか意識しながらトレーニングするのは一般のストレッチと同じなのでが、シンボルみたいな型がそれぞれポーズにあるのです。人、太陽、月、亀などの型をイメージしながら一定の運動をする。型になったところで静止します。これが以外に楽しい(他に3人の男性がいたことも意外)。ちょっと無理なストレッチ、でも出来る、痛いけど自分なりにポーズが完成する。自分自身が心地よいレベルでよいらしいのです(最初はと言われたので違うのかもしれませんが・・・)。呼吸法は鼻から吸っておなかを膨らませ、吐く時にへッこめる腹式呼吸でとアドバイスがありました。口呼吸が直り病気しないかもなんて思いながらポージングと呼吸に意識を集中する。 体験希望者には「これで終わりなの」という位で丁度良いのかもしれません。あっという間の50分なのですが、ふっと気づいて事が、他のクラスでは母と娘(小学生)で通っている方々がチラホラ。親か子供のどちらか、もしくは両者で通っているのでしょうが、僕ら世代の習い事は、そろばん、習字、ピアノもしくは学習塾くらでした。夕食の時間帯に母子でヨガ?子供の頃から色々な体験をさせようとやはり思うのでしょうねぇ。

新聞紙面などを飾るスポーツ選手もすっかり様変わりして、世界を舞台に活躍する恐るべし十代が多い。今シーズンのホープ諸見里しのぶ選手が活躍する女子ゴルフ界、銀盤を華麗に舞うフィギュアスケート、ワールドカップ今季3戦目で優勝した国母和宏選手や今井メロ選手がいるスノーボードのハーフパイプなんていう競技はまさに若手ぞろいで典型ですよね。

選ばれし才能ともった人たち勿論本人の弛まぬ努力があってこその結果なのだが、幼少の頃から始められた環境。一昔前とは違うのかなぁ・・・。

少子化の時代と言われ、この先親の楽しみやリフレッシュの機会に借り出され、一方では子供はフレッシュな体験として経験値を積みあげ、今では予想もつかないような競技や趣味が使い将来の紙面を賑合わせるのかなぁなんて考えながら乾いた喉をビールで潤す。僕の場合こちらがメインイベントなのである。

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