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越生町の町制施行120周年を記念して誕生したマスコット。越生町の特産物である梅がモチーフで、梅の美味しさを広めるために、梅干しを保存している壺からでてきた妖精です。 |
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23.09.24 | キャラクターに関するニュースはありませんでした。 |
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越生は難読地名の代表格です。その語源については諸説がありますが、平野と山地の接点にあたる越生からは、秩父に向かうにも、上州に向かうにも尾根や峠を越えなければなりません。それに由来した『尾根越し(おねごし)』の『尾越し(おごし)』という言葉から変化したという説が有力視されています。
越生町は、埼玉県の西部にあって、首都50km圏に位置しています。町の東は比企郡鳩山町、西は飯能市、南は入間郡毛呂山町、北は比企郡ときがわ町に接しており、東西に9.5km、南北に7.9km、総面積4,044haを有しています。
地勢は、外秩父山地が関東平野と出会う所であり、町の中央を一級河川越辺川が流れ、町土の約7割が山地となっています。