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カッピー |
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志木は知る人ぞ知るカッパのふるさと?日本民俗学の祖・柳田国男先生の書籍にも記されているくらい、ユニークな伝説が数多く存在します。カッピーは市内いろは商店会から生まれました。 誕生日は平成18年5月20日、名付け親は市民の皆さんです。肌の色は緑色ですが、女性のカッピー(ピンク)や子どものカッピーもいるとか。 |
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23.09.24 | キャラクターに関するニュースはありませんでした。 |
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私たちのまちの名、志木市と言うのは、昭和45年10月26日、市制施行に際して定められたものであり、この土地が志木と名のるまでには幾多の紆余曲折ありました。
旧志木町は明治22年、町村制施行に当たって、これまで志木宿と称していたのを町に改めたものです。その志木宿の誕生はずいぶん難しいものでした。志木の前身の引又は、舘村から分かれた村で、新河岸川舟運の発達と、引又市の繁盛とによって発展して町を称するまでの村でした。
明治7年の合併の際に、自分の方が本村であると誇りがあることから村名をあてることを主張した舘村と、舘村をしのぐ勢いになった引又宿も互いに譲らなかったため、やむをえず双方は命名を県(当時は熊谷県)にゆだねました。県ではいろいろ考えた結果、「風土記」などに「志木郷」というのがあり、その名をとって志木宿と名付けたという由来があります。