東秩父村について
東秩父村は、埼玉県の北西部に位置し、都心から60㎞圏にあり、外秩父山地などの山々に囲まれた正三角形の地域で、槻川の最上流域です。春には花桃や山桜、ポピー・山ツツジの群落が満開になり、あたりは目の覚めるようなピンク色に染まり、夏はアジサイ、秋にはみかん狩りや紅葉狩り、冬には澄んだ空気の中星座を見るなど四季折々の豊かな自然が訪れる人々を優しく包む山村です。
東秩父村では、約1300年の昔から受け継がれた手漉き和紙の魅力を後世に伝える体験交流型施設「東秩父村和紙の里」があり、見学と紙漉きの体験ができ、自分だけのオリジナル和紙を作れるコーナーも人気です。
また、東秩父村の基本施策として、「住んでよし、訪れてよし、元気村、ひがしちちぶ」をキャッチフレーズにかかげています。行政主体ではなく、東秩父村に住んでいる皆さんが主人公となる活力ある地域づくりの推進、豊かな人間関係を育むことのできる環境づくりや子育て支援、花の植栽など美しい農村景観の創出、国際性を育む教育の推進を中心に行政を進めています。
一人でも多くの方々に“住んでよかった”“東秩父村へ行ってみたい”と思っていただけるように愛される村づくりを実現していきたいと思っています。緑の山なみと清らかな槻川の流れ、この素晴らしい自然に恵まれた東秩父村にぜひお越しください。
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